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- 竜也 内田
- 2024年1月16日
- 読了時間: 1分
更新日:2024年5月6日
土居内君のカルボン酸協働作用を組込んだ非ヘム型ルテニウム触媒を用いた過酸化水素を酸化剤とするC-H酸化がAdv. Synth. Catal. VIPに選出、掲載されました。
本反応は、既存の鉄やマンガン触媒に比べ、反応速度が速く、優れた位置選択性でC-H結合を酸素官能基へと変換することができます。

#C-H oxidation #C-H functionalization #site-selective #ruthenium #Non-heme type
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