有機反応化学研究室（内田研） 

酸協働作用を用いた触媒的C-H酸化反応が「触媒（Catalysts & Catalysis）」の「未踏分子変換を目指した酸化触媒プロセスの最前線」特集に取り上げられました！

酸協働型Ru(bpga)(H-malelate)2が触媒する過酸化水素を用いた位置選択的C-H酸化の論文がAdvaced Synthesis & Catalysis誌のFront coverとして掲載されました。DOI: 10.1002/adsc.202301453...

新しい仲間が加わりました。（B4：2名、M1：１名、テクニカルスタッフ：１名）

年会開催に合わせて同窓会を開催しました。 今年も、お忙しい中、多くの方に参加いただきありがとうございました。 本当に、久々の方や新しく参加いただいた方などもあり、大いに盛り上がりました。 また、来年もこの時期に開催いたします。次回は、関西、大阪あたりです。...

土居内君のカルボン酸協働作用を組込んだ非ヘム型ルテニウム触媒を用いた過酸化水素を酸化剤とするC-H酸化がAdv. Synth. Catal. VIPに選出、掲載されました。 （https://doi.org/10.1002/adsc.202301453）...